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+作中の楽曲および、sourcesの演奏曲について+
彰「作者は原稿中、あれこれ音楽をかけるんだけど、
今回執筆中によく聞いてたのは倉木麻衣さんの『Time after time~花舞う街で~』」
(拓人とサヤさんになんとなく重なるよな、この曲…)
数馬「夏中、サヤさんのバイオリンがいつでもどこでも鳴ってたな。
風や光の記憶みたいに、体の奥で、今も、ずっと鳴ってる気がする」
拓人「…作者、すげー音楽音痴だろ。ネットインタビューのとおり」
彰「そう。クラシックは『タイトルも作曲家も覚えられない』ひとです…。コンサート行って、感動してほくほく帰っても、メロディしか思い出せねぇ…(パンフ必須)。『あの曲いいな。あれあれ。バイオリンがすごくかっこいい曲ですよ』超能力者ユリ・ゲラーでもわかりません。作者が曲当てクイズで自信満々に正解をいえるのはベートーベン『運命』とシューベルトの『魔王』とラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』くらいじゃないの(しかも有名なイントロ限定)」
数馬「…『魔王』だって『おと~さ~ん。魔王がくるよ~』って日本語で歌ってくんないとあやしいかもな…」
拓人「……………………俺は、ノーコメントだ」
彰「………こ、この投稿で誰を紹介するか知ってて、今、それいうか数馬………!」
数馬「そんな作者が、昔、たまたまテレビで耳にしてすぐ、紙とえんぴつとりにいって、曲名をメモったのが、
拓人「作者の乏しい曲の知識のなかで、サヤが弾くなら…と選んだやつ。
サティのピアノ曲をふくめて3曲、今回とりおろしてもらったんだよな。
プロのバイオリニストとピアニスト、作者が取材でめちゃくちゃお世話になった、sources(ソーシズ)の三人に。
(*『永遠の夏をあとに』sources作曲によるオリジナルテーマ曲をふくめた4曲を、この投稿の最後のリンクからお聴きいただけます。またYouTubeのsourcesチャンネルでもお聴きいただけます)
サヤ「はい。ぜんぶ」
拓人「昔、作者がたまたまテレビで聞いたとき、曲名メモしたあと、だいぶ後になってネットで見つけてダウンロードして、
彰「ええ~~~……」
拓人「でもやっぱあのメロディ部分が好きなので、sourcesに演奏を依頼するとき『第二楽章でお願いします…』って頼んだという」
サヤ「日髙隼人さん(Vn.)の冒頭のバイオリンの、えもいわれぬ響きが好きで……音色につりこまれて、最後までじっと聞いてしまいますよね」
彰「ピアノのぽろんぽろんていうすごく優しい音とメロディも、すげー好き」
サヤ「………」
数馬「俺もそう思う。
拓人「すげぇ…さすがプロバイオリニスト……弾くだけでわかるんだなあ……」
数馬「加賀谷さんと日髙さんのバイオリンの音がドラマチックに次々重なりあって、最高にクールだよな。
拓人ー遠い目すんなー作中でお前が弾いてるピアノ曲だぞ~~~~~~」
拓人「……俺、こんな風に弾けねーよ!!たとえスタンウェイで弾こうがな!」
彰「あたりまえだろ」
数馬「あたりまえだろ」
サヤ「……………」(←フォローのしようがない)
彰「作者、『ピアノはスタンウェイで~す』と連絡がきたとき、
『ピアノ下手な主人公だのにスタンウェイがきた!』って戦慄したわ」
数馬「お前が下手っぴとはいえピアノ弾く箇所があるもんだから、
ピアノのことでも、いくらかお話をうかがえないかとずっと思いつつ、
『…………。あとで万が一本を読まれて「この男の子ピアノ下手って書いてある…」
と野津さんにばれようもんなら……だめだ、とても聞けない…』って、とうとうピアノについては何も聞けずじまいだった。聞こうかどうしようかそわそわしてて、たぶん挙動不審に見えたと思うわ作者…」
彰「というわけで、ピアノの描写は少なめという結果に」
拓人「俺のせい!?」
花蓮「サヤ、この音色なら、ふらふら~とすーぐおびきだされたんじゃない?」
サヤ「そう……い、いえ、そんなことはありませんよ拓人さん!」
彰「拓人、お前2019年にゃあ某職業についてることだし、お礼にsourcesのためにピアノの調律しに、
拓人「やる、やります。調律だけじゃなくてオーバーホールでもなんでもやります。
サヤ「いただいたときには、本当にびっくりしましたね……」
拓人「うん」
彰「『永遠の夏をあとに』がどんな物語かと誰かに聞かれたら、
『この曲みたいな話です』って答えられる、と作者は聞いたときに思った」
数馬「…そうだな」
彰「作者のおかん、本を読んだ後に何気なく『恋文』かけたら、なんだかわかんないけどいきなり涙が滂沱とでたってさ。カセットテープで聞いてたら」
拓人「うん……んん!??」
数馬「……最後、なんつった?」
彰「……………雪乃のおかんは、雪乃以上にネットがよくわからんしスマホもないし、
『このパソコンで鳴ってる4曲を、持ち運んでいつでもどこでも聞きたい』
と考えた結果、古いカセットテープとテープレコーダーを発掘して、
拓人「かせっとてーぷ!!!!!にろくおん!!!」
数馬「昭和から元号とまってんぞ!平成はどこだ」
彰「これがおかん爆弾だ……sourcesや音響さん、現場スタッフの繊細な音の調整とか、熱意とか、
花蓮(職業:音楽ライター)「いやぁあああああああ!!!!」(ムンクのさけび)
鷹一郎「………か、カセットテープでも感動したってことだよね!」
鷹一郎「わかる。すず花ちゃんも、九条君も、きたきた。そろったね。
数馬「対戦相手誰だよ。俺は『CLASH of TONE』」
花蓮「へー。どしてその選曲?」
サヤ「『Meet The Future』の冒頭の、本物のカーレースそのもののあのバイオリンの音色、
拓人「大きく出たな!抜き返されると思うけど、すぐ」
サヤ「わかんないですよ~。あと『yet』のドラマチックな曲も…どこかぞくっとする、あのゆわんゆわんきゅいんっていう」
拓人「……バイオリン弾きなら、もっとないんか形容詞」
彰「書いてるのは音楽音痴の物書きだから……。
ついでに作者が新聞をつい切り抜くくらい楽しみにしてる梅津時比古さんの音楽コラムは、文字から音が鳴りだしそうです。毎回音楽のミニ小説読んでるみたいな美しさ」
サヤ「えっ、ええと『yet』の、情熱的でドラマチックでダークなあの曲、思い切り弾いてみたいな、と(←せいいっぱい)。
彰「うん。サヤさんはいろんな曲を弾いてくれたけど、ここでピックアップするのは、
モーツァルトのバイオリンソナタ、小雀に捧げる歌、サティの三曲」拓人「…作者、すげー音楽音痴だろ。ネットインタビューのとおり」
彰「そう。クラシックは『タイトルも作曲家も覚えられない』ひとです…。コンサート行って、感動してほくほく帰っても、メロディしか思い出せねぇ…(パンフ必須)。『あの曲いいな。あれあれ。バイオリンがすごくかっこいい曲ですよ』超能力者ユリ・ゲラーでもわかりません。作者が曲当てクイズで自信満々に正解をいえるのはベートーベン『運命』とシューベルトの『魔王』とラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』くらいじゃないの(しかも有名なイントロ限定)」
数馬「…『魔王』だって『おと~さ~ん。魔王がくるよ~』って日本語で歌ってくんないとあやしいかもな…」
拓人「答えオペラ歌手がいってるじゃねーか」
彰「……どうしよう、音楽愛好家の閲覧者、ここらで次々立ち去ってってない!?」
数馬「そんななのに、いつからかトコトコ演奏会には行くようになったよな」
彰「口が裂けてもわかるといえないけど『聞いてるのが好き』らしい。曲はクラシックじゃなくてもよくて、クラシック楽器の音色が好きらしい、と最近気づいた。クラリネットもすごく好きなんだよね、作者」
数馬「バイオリンやピアノ聞きながら、ごろごろうとうと~とするのが幸せだってよ。
コンサート会場にも『ゴロゴロしながら聞ける席』ないかなあといつも思っている」
拓人「……………………俺は、ノーコメントだ」
彰「………こ、この投稿で誰を紹介するか知ってて、今、それいうか数馬………!」
数馬「そんな作者が、昔、たまたまテレビで耳にしてすぐ、紙とえんぴつとりにいって、曲名をメモったのが、
作中に出てくるモーツァルトと、小雀に捧げる歌」
拓人「作者の乏しい曲の知識のなかで、サヤが弾くなら…と選んだやつ。
サティのピアノ曲をふくめて3曲、今回とりおろしてもらったんだよな。
プロのバイオリニストとピアニスト、作者が取材でめちゃくちゃお世話になった、sources(ソーシズ)の三人に。
(*『永遠の夏をあとに』sources作曲によるオリジナルテーマ曲をふくめた4曲を、この投稿の最後のリンクからお聴きいただけます。またYouTubeのsourcesチャンネルでもお聴きいただけます)
サヤも聞いた?」
サヤ「はい。ぜんぶ」
*モーツァルトのバイオリンソナタ第21番ホ短調
彰「なあ、モーツァルトの曲名の横に『第二楽章』ってあんのはなんで?」拓人「昔、作者がたまたまテレビで聞いたとき、曲名メモしたあと、だいぶ後になってネットで見つけてダウンロードして、
それから時々ウォークマンで聞いてたんだけどさ。
取材でsourcesの方々に、この楽曲について質問しようとしたときに、よーやっと、作者が好きになった該当箇所(←テレビで流れていた箇所)が『第二楽章』だったことに気づいたんだよ………。この前に第一楽章あったの!?って衝撃を受けてた」
取材でsourcesの方々に、この楽曲について質問しようとしたときに、よーやっと、作者が好きになった該当箇所(←テレビで流れていた箇所)が『第二楽章』だったことに気づいたんだよ………。この前に第一楽章あったの!?って衝撃を受けてた」
彰「ええ~~~……」
拓人「でもやっぱあのメロディ部分が好きなので、sourcesに演奏を依頼するとき『第二楽章でお願いします…』って頼んだという」
サヤ「日髙隼人さん(Vn.)の冒頭のバイオリンの、えもいわれぬ響きが好きで……音色につりこまれて、最後までじっと聞いてしまいますよね」
彰「ピアノのぽろんぽろんていうすごく優しい音とメロディも、すげー好き」
*小雀に捧げる歌
拓人「『小雀に捧げる歌』は、最初俺のおかん(花蓮)にぴったりだなと作者は思ってて、
けど書いてる途中で『ああ、この曲は、サヤにもふさわしいな』って思ったらしい」
サヤ「………」
数馬「俺もそう思う。
ドラマチックだよな、特にバイオリンの響き。
弾いた加賀谷綾太郎さん(Vn.)が『これ、「小雀」っていうか「鷹」では」』と漏らしてたらしいけど、
弾いた加賀谷綾太郎さん(Vn.)が『これ、「小雀」っていうか「鷹」では」』と漏らしてたらしいけど、
……いわれてみりゃ、これ、確か、エディット・ピアフのために書かれた曲だった、ような………」
彰「エディット・ピアフ、小雀じゃないよね!?」
拓人「すげぇ…さすがプロバイオリニスト……弾くだけでわかるんだなあ……」
数馬「加賀谷さんと日髙さんのバイオリンの音がドラマチックに次々重なりあって、最高にクールだよな。
弦の迫力ある深い音色にほれぼれする」
サヤ「……(こんな風に弾きたい……)」←弾きたくなってそわそわしている。
*サティ『Je te veux』(ピアノ曲)
彰「ラスト、サティの『Je te veux』。ピアノはスタンウェイ!
テーマ曲含めて4曲ぜんぶ、野津永恒さん(Pf.)のピアノはスタンウェイです!拓人ー遠い目すんなー作中でお前が弾いてるピアノ曲だぞ~~~~~~」
拓人「……俺、こんな風に弾けねーよ!!たとえスタンウェイで弾こうがな!」
彰「あたりまえだろ」
数馬「あたりまえだろ」
サヤ「……………」(←フォローのしようがない)
彰「作者、『ピアノはスタンウェイで~す』と連絡がきたとき、
『ピアノ下手な主人公だのにスタンウェイがきた!』って戦慄したわ」
数馬「お前が下手っぴとはいえピアノ弾く箇所があるもんだから、
ピアノのことでも、いくらかお話をうかがえないかとずっと思いつつ、
『…………。あとで万が一本を読まれて「この男の子ピアノ下手って書いてある…」
と野津さんにばれようもんなら……だめだ、とても聞けない…』って、とうとうピアノについては何も聞けずじまいだった。聞こうかどうしようかそわそわしてて、たぶん挙動不審に見えたと思うわ作者…」
彰「というわけで、ピアノの描写は少なめという結果に」
拓人「俺のせい!?」
花蓮「サヤ、この音色なら、ふらふら~とすーぐおびきだされたんじゃない?」
サヤ「そう……い、いえ、そんなことはありませんよ拓人さん!」
彰「拓人、お前2019年にゃあ某職業についてることだし、お礼にsourcesのためにピアノの調律しに、
全国のコンサート会場どこでもスッ飛んでけよ。無料で」
拓人「やる、やります。調律だけじゃなくてオーバーホールでもなんでもやります。
ピアノはむろん万全の仕上がりに。呼べば、いつでもどこでも飛んでいくんで。
…はっ、いま、俺、なに口走った…???」
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拓人「4曲目、俺たちの話のために加賀谷さんが書いてくれた、オリジナルテーマ曲『恋文』。
あっというまにデモが上がってきたのも仰天したけど」
…はっ、いま、俺、なに口走った…???」
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*sources作曲「恋文」
拓人「4曲目、俺たちの話のために加賀谷さんが書いてくれた、オリジナルテーマ曲『恋文』。
あっというまにデモが上がってきたのも仰天したけど」
サヤ「いただいたときには、本当にびっくりしましたね……」
拓人「うん」
彰「『永遠の夏をあとに』がどんな物語かと誰かに聞かれたら、
『この曲みたいな話です』って答えられる、と作者は聞いたときに思った」
数馬「…そうだな」
彰「作者のおかん、本を読んだ後に何気なく『恋文』かけたら、なんだかわかんないけどいきなり涙が滂沱とでたってさ。カセットテープで聞いてたら」
拓人「うん……んん!??」
数馬「……最後、なんつった?」
彰「……………雪乃のおかんは、雪乃以上にネットがよくわからんしスマホもないし、
『このパソコンで鳴ってる4曲を、持ち運んでいつでもどこでも聞きたい』
と考えた結果、古いカセットテープとテープレコーダーを発掘して、
かせっとてーぷに録音したらしい……パソコンの画面越しに」
拓人「かせっとてーぷ!!!!!にろくおん!!!」
数馬「昭和から元号とまってんぞ!平成はどこだ」
彰「これがおかん爆弾だ……sourcesや音響さん、現場スタッフの繊細な音の調整とか、熱意とか、
マスタリングとか一切合切、じゅうたん爆撃のごとく一瞬で焦土にする……。
日本の中で少なくとも一人は、かせっとてーぷで聞いている……」
日本の中で少なくとも一人は、かせっとてーぷで聞いている……」
花蓮(職業:音楽ライター)「いやぁあああああああ!!!!」(ムンクのさけび)
鷹一郎「………か、カセットテープでも感動したってことだよね!」
花蓮「どうかYouTubeで!聞いてね!!」(さめざめ)
数馬「……………ふつうは、それしかないと思います…」
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+スペシャル+
花蓮「このスペシャル企画、やってみたかったのよね~うふ」
じゃ、最後に。
『永遠の夏をあとに』俺たちキャラクターがそれぞれ選ぶ、
sourcesの曲の中でお気に入りの曲、行こう!」
拓人「『衝動―SHUDOU―』俺が暗黒武術会にエントリーするとしたらバックミュージックはこれだ」
sourcesの曲の中でお気に入りの曲、行こう!」
拓人「『衝動―SHUDOU―』俺が暗黒武術会にエントリーするとしたらバックミュージックはこれだ」
数馬「対戦相手誰だよ。俺は『CLASH of TONE』」
彰「あー、拓人とお前みたいな曲だわな。俺は『菩提樹』。バラード曲」
拓人(……たしかに彰っぽい曲なんだよな、『菩提樹』)
サヤ「私は『Meet The Future』と『yet』、バイオリンで弾いてみたいです」
サヤ「私は『Meet The Future』と『yet』、バイオリンで弾いてみたいです」
花蓮「へー。どしてその選曲?」
サヤ「『Meet The Future』の冒頭の、本物のカーレースそのもののあのバイオリンの音色、
(*『Meet The Future』は大阪モーターショー公式テーマ曲とのことです)
私もやってみたくって。レースに参戦して、加賀谷さんと日髙さんをかわしてあざやかに抜き去ってみたいですねぇ」
私もやってみたくって。レースに参戦して、加賀谷さんと日髙さんをかわしてあざやかに抜き去ってみたいですねぇ」
拓人「大きく出たな!抜き返されると思うけど、すぐ」
サヤ「わかんないですよ~。あと『yet』のドラマチックな曲も…どこかぞくっとする、あのゆわんゆわんきゅいんっていう」
拓人「……バイオリン弾きなら、もっとないんか形容詞」
彰「書いてるのは音楽音痴の物書きだから……。
ついでに作者が新聞をつい切り抜くくらい楽しみにしてる梅津時比古さんの音楽コラムは、文字から音が鳴りだしそうです。毎回音楽のミニ小説読んでるみたいな美しさ」
サヤ「えっ、ええと『yet』の、情熱的でドラマチックでダークなあの曲、思い切り弾いてみたいな、と(←せいいっぱい)。
弾いているとどんどん音にのめりこみそうというか。…違う私が出てきそうというか…。
聞かせてもらうなら、『月の記憶』ですね」
花蓮「あたしは『journey』」
鷹一郎「僕は…『君と歩く一本道』、だね…」
花蓮「…………」
すず花「『Make my day』!一日の初めに聞くと、今日もやるかあって思う。
あと、うちのおじーちゃん『JOY!JOY!JOY!』かかったらステッキ片手に超踊ってた。
聞かせてもらうなら、『月の記憶』ですね」
花蓮「あたしは『journey』」
鷹一郎「僕は…『君と歩く一本道』、だね…」
花蓮「…………」
すず花「『Make my day』!一日の初めに聞くと、今日もやるかあって思う。
あと、うちのおじーちゃん『JOY!JOY!JOY!』かかったらステッキ片手に超踊ってた。
で、TikTokに折口先生と二人で『じーさんずダンスじょい3』でアップする計画をたててる」
拓人「折口先生……腰悪くしねーといいけど!」
九条「俺は、『夢うつつ』…」
サヤ「…………」
コイケ先生「『I'm a MONSTER』……」(ちょっとさびしげに)
拓人その他(……。……!?)
(*CD収録曲の中から、登場人物たちに選ばせていただきました)
拓人「作者は『恋文』が届いたときから、『恋文』」
彰「他にsourcesにどんな曲があるのか、ぜひsourcesのサイトでご覧ください」
拓人「sourcesとスタッフの皆様に、俺たち全員から、心よりお礼申し上げます」
■東京創元社HP『永遠の夏をあとに』ネットインタビュー&テーマ曲リンク
www.webmysteries.jp/archives/22599725.html
■sources officialサイト
http://sourcesbox.com/
*sources(ソーシズ)
Vn.加賀谷綾太郎(かがや・りょうたろう)、Vn.日髙隼人(ひだか・はやと)、Pf.野津永恒(のつ・ひさのぶ)
全員が桐朋学園大学在学中に結成された男性のツインヴァイオリンとピアノによるインストゥルメンタルPOPSユニット。
オリジナル楽曲を中心にLIVE、楽曲提供等もしながら活動している。
■■■■■■■■■
――拓人とサヤ――
拓人「2019年には、俺、調律師になってるから。
サヤ「…………」
コイケ先生「『I'm a MONSTER』……」(ちょっとさびしげに)
拓人その他(……。……!?)
(*CD収録曲の中から、登場人物たちに選ばせていただきました)
拓人「作者は『恋文』が届いたときから、『恋文』」
彰「他にsourcesにどんな曲があるのか、ぜひsourcesのサイトでご覧ください」
拓人「sourcesとスタッフの皆様に、俺たち全員から、心よりお礼申し上げます」
■東京創元社HP『永遠の夏をあとに』ネットインタビュー&テーマ曲リンク
www.webmysteries.jp/archives/22599725.html
■sources officialサイト
http://sourcesbox.com/
*sources(ソーシズ)
Vn.加賀谷綾太郎(かがや・りょうたろう)、Vn.日髙隼人(ひだか・はやと)、Pf.野津永恒(のつ・ひさのぶ)
全員が桐朋学園大学在学中に結成された男性のツインヴァイオリンとピアノによるインストゥルメンタルPOPSユニット。
オリジナル楽曲を中心にLIVE、楽曲提供等もしながら活動している。
■■■■■■■■■
――拓人とサヤ――
拓人「2019年には、俺、調律師になってるから。
彰の言う通りsourcesのピアノ調律して、そのあと、隅っこで演奏聞かせてもらおうぜ、サヤ」
サヤ「ライブハウスで」
拓人「そう。ライブハウスか、コンサート会場で。それまで、待ってようぜ。
聞けるようになったら、行こう。必ず」
聞けるようになったら、行こう。必ず」
サヤ「はい。楽しみにしてましょうね」